越後の国ひとり旅

2020年8月29日(土)から30日(日)にかけて、「みちのく」「信州」に続く青春18きっぷの旅第三弾として、「越後の国」ひとり旅に行ってきました。

今回は、大学時代に参加していた大学祭(雄飛祭)実行委員会同期の棚村さんが新潟出身在住で、年賀状やりとりはあるものの、卒業以来一度も会っていなかったことに気付き、これも何かの思し召しのように感じ、連絡をさせてもらったところからの企画となったものです。

車窓からの景色を眺めながら、高校時代には急行で、その後は新幹線や自動車で何度もスキーに来たことを思い出します。一方で雪の無い景色を見るのは初めてかな?などと想いを馳せつつ、夕刻新潟に到着し、無事再会を果たしました。新潟駅近くの展望台から市内を一望し、その後車で少し移動、日本海に沈む夕日を見ました。

水平線へ沈む夕日を見るのは久しぶりです
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信州ひとり旅

2020年8月19日(水)から20日(木)にかけて、「みちのく」に続く青春18きっぷの旅第二弾として、「信州」ひとり旅に行ってきました。

中央本線をひたすら進み、13時少し前に松本駅に到着。湿度が低いのか、ベタっとした感じはいくらか少ないものの、やはり暑い!目指す松本城までは、歩いて20分程度とわかってはいたものの、バスでと思ったら発車したばかりで、次は30分後。。。
徒歩で松本城に到着。相変わらずな黒ずくめの凛々しい姿を確認しつつ、天守内を見学しました。これまでも何度か見学しているため、特段の新発見はないのかとおもいきや、最上階から周囲の山々の解説図があり、中でも槍ヶ岳が見えたのが印象的でした。ここ数年登山に興味が出てきることもあるので今回は認識できましたが、これまでも、あったけれどもまともに目に入っていなかったのだろうと、人間は見たいものだけ見えるということを再確認しました。

我ながらうまく撮れました
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みちのく一人旅

2020年8月1日(土)から2日(日)にかけ、かねてから存在は知っているものの、一度も利用したことのなかった「青春18きっぷ」で、みちのく一人旅をしてきました。

東北本線をひたすら北上。1日の昼過ぎ、福島市で開業していらっしゃる「ファーリア社会保険労務士事務所」代表の菅野先生と、コラッセふくしま6Fにある事務所にて面会。現在の事務所運営状況や、今後の方針等を伺いながら、当事務所の状況についてもお伝えし、様々な意見交換をさせていただきました。

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『山下達郎 「TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING」 【MUSIC/SLASH】』

コロナウィルス騒動による各種イベント中止が続く中、2020/7/30(木) 20:00~ 山下達郎氏によるオンラインライブを自宅で視聴しました。

キャリア45年。私は今まで、自分のライブ映像を映画館以外で公開したことがありません。テレビに乗せたこともありませんでした。しかし、とんでもない時代が訪れ、我々エンタの世界は深刻な危機にさらされています。どんなにライブをやりたくてもやれない。しかも、いつまで続くかも分からない。再びリアル・ライブができるようになるまでのあいだ、違う可能性を必死で探さなくてはなりません。
ならば、パソコン、スマホなど、ネットを介してのヴァーチャルなライブ活動を模索しよう、今までのリアルなライブ体験にどこまで肉薄できるか、どこまで再現できるか、果敢に挑戦しようと思います。最初は施行錯誤でも、とにかく前に進まねばなりません。ヴァーチャル・ライブを敢行する上で、一番重視したのは、音質のクオリティと配信のセキュリティーです。その点で、最も信頼できるシステムを構築してくれたMUSIC/SLASHの力を借りて、まずは始めてみます。皆さんのおいでをお待ちしています。
―― 山下達郎

https://tower.jp/article/news/2020/07/10/tg001
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月刊誌に寄稿しました。

人事・総務部さま向け月刊誌「会社の知恵袋」2020年8月号に寄稿しました。

タイトルは「テレワークは今後の有力な働き方になるのか?」です。

記事では、まず、執筆時点(2020年6月ころ)の状況をまとめています。

・政府の緊急事態宣言により、東京都を例に全体としてテレワーク導入が進んでいること。
・テレワーク導入が困難な事情があること(機密情報の取り扱い、契約書への押印)。

後半は、今後を見据えて、事業継続観点のみならず、他社との差別化による優秀な人材確保の観点からもテレワーク導入は不可避であるが、出社とテレワークという単純な二択ではなく、両者のいいとこどりが必要でしょう、と結びました。

政府の緊急事態宣言解除後、全体としてテレワーク体制を緩和し出社する方向に変更(戻り)する流れが強くなっているようです。一方、これを機に本格的にテレワークを推進していく方針の企業もあり、今後は二極化が顕著になってくるように思われます。

多様な働き方を実現するための方法論としてのテレワーク。経営者にとっても、働く方にとっても双方がより充実し、幸せを感じられるような社会を目指していきたいです。